アジア鋳造技術史学会 2016岡山大会

最新情報

  • 発表一覧、スケジュールを掲載しました(2016/8/17)
  • 岡山大会の発表申し込みのおしらせと発表申請書を公開しました(2016/3/7)
  • 岡山大会のページを公開しました(2015/12/18)
  • 参加の申し込み

    下記のファイル記載の通り申請してください。
      
  • アジア鋳造技術史学会2016年度総会ならびに岡山大会のご案内(PDF形式:188KB
  •   
  • アジア鋳造技術史学会2016年岡山大会のご案内(PDF形式:294KB
  •   
  • 出欠伺い(PDF形式:188KB)(WORD形式:31KB
  • 大会会場

    研究発表会場:岡山大学創立50周年記念館 2階会議室
      岡山市北区津島中3丁目1番1号
     

     交通アクセス
  • JR岡山駅からバスで約7分~10分、JR法界院駅から徒歩約10分
  • JR岡山駅西口から岡電バス「岡山理科大学」行(47番)乗車、「岡大西門」下車、徒歩1分
  • JR岡山駅東口から岡電バス「津高営業所」行(16番)乗車、「岡山大学筋」下車、徒歩7分
  • JR岡山駅西口広場からタクシーで約10分
  • JR津山線「法界院」駅で下車、徒歩20分※岡山駅西口からが便利です。

  •  ※駐車場あり。入構後1時間まで無料、1時間以上2時間未満200円、以後1時間につき200円加算、24時間限度額1,000円。

    エクスカーション会場:岡山市立オリエント美術館
     岡山市北区天神町9-31

     
    交通アクセス

  • JR岡山駅東口より 路面電車「東山」行き約5分、「城下(しろした)」下車、左手すぐ。
  •  
  • JR岡山駅東口バスターミナルより 宇野バス「片上方面 瀬戸駅、四御神」行き、 「表町入口」下車徒歩1分→岡電バス「藤原団地」行き、「美術館前」下車徒歩1分
  •  
  • JR岡山駅東口バス停「ドレミの街前」より 循環バス「めぐりん」「表町入口」下車徒歩1 分
  •  
  • JR岡山駅東口より徒歩15分。

  •  ※来館者用駐車場はありませんが、周辺に有料駐車場あり。

    大会スケジュール

    2016年9月3日(土) 大会第一日目
    10:30~ 受付
    11:00~11:10 開会式
    11:10~12:00 総会(12:00~12:40 昼食)
    12:40~13:20 ポスター発表
    13:20~14:50 研究発表1
    15:10~17:00 研究発表2
    18:00~20:00 懇親会(岡山大学ピーチユニオン)

    2016年9月4日(日) 大会第二日目
    10:00~12:00 研究発表3
    12:00~13:00 昼食
    13:00~13:40 ポスター発表
    13:40~15:40 研究発表4
    15:40~16:00 閉会式
      ※昼食:岡山大学ピーチユニオン(11:00~14:00営業)、会場周辺にコンビニ、飲食店あり。


    2016年9月5日 エクスカーション:岡山市立オリエント美術館収蔵資料見学
    9:50 集合(岡山市立オリエント美術館)
    10:00~12:00 岡山市立オリエント美術館収蔵資料見学 (西アジアの青銅器関連資料)
    12:00 現地自由解散
     ※エクスカーションは基本的に会員のみ

    参加費など

     学会参加費 会員無料
     非会員有料(2,000円程度予定、発表概要集代含む)
     懇親会費 4,000円(予定)

    発表題目

    研究発表1(第1日目 13:20~14:50)

  • 内田純子、岳占偉、廣川守、三船温尚、飯塚義之、鈴木舞 「殷墟青銅器鋳型の復元実験」
  • 飯塚義之、内田純子、廣川守、三船温尚 「錫石を用いた青銅鋳造実験と「金有六斉」の新解釈」
  • 長柄毅一、廣川 守、野原悠暉 「中国古代青銅鏡の金属組織観察と成分分析」
  • 研究発表2(第1日目 15:10~17:00)

  • 万俐、田建花、李軍 「戦国時代の透空蟠龍紋方壺蓋に関する再分析及び考察」
  • 趙立信、張立波、尤揚 「中国鋳造技術の歴史的沿革および現在に至る発展概況」
  • 研究発表3(2日目10:00~12:00)

  • 南健太郎 「銅鐸の使用痕分析に関する試論」
  • 北井利幸 「弥生時代の鎔銅技術に関する一考察」
  • 三船温尚、廣川 守 「東京国立博物館蔵 羽状文扁壺の3Dスキャンデータによる文様検証」
  • 四角隆二 「イラン初期鉄器時代のバイメタル剣製作技術の検討 ~放射光を用いた高エネルギーX線透過画像撮影実験の成果から~」
  • ポスター発表(2日目13:00~13:40)

  • 杉本和江 「古墳時代銅鈴・馬鐸の鋳造技法-特に鋳型の分割・湯口に関する検討-」
  • 増田浩太 「加茂岩倉銅鐸群の鉛同位体比について」
  • 潘煉 「南京博物院蔵南朝金銅仏像鋳造技術研究」
  • 王静芸 「殷周青銅器の鋳造後加工技術と器形・紋様との関係」
  • 宗時珍「漢代銅鏡にみられる製笵技術についての初論―徐州出土銅鏡を例として」
  • 研究発表4(2日目13:40~15:40)

  • 児島大輔、八坂寿史、梅村哲史、三宮千佳、三船温尚「東大寺金銅八角燈籠の制作技法-修理時の記憶と記録の再構成による-」
  • 小泉武寛 「真土式蝋形鋳造による大型龍像製作技法」
  • 外山 潔、三宮千佳、三船温尚 「泉屋博古館所蔵北魏金銅弥勒仏立像の3D 計測分析による造形研究」
  • 松本 隆「「リアーチェの戦士 A」の右足における鋳掛け熔接の再現実験」

  • Copyright © 2012 アジア鋳造技術史学会 All Rights Reserved.