学会について

アジア鋳造技術史学会概要

 アジア鋳造技術史学会は、2007年8月4日に設立いたしました。2008年9月現在、日本・韓国・中国・インドから合計147名が会員となり、国際学会として活動しています。 考古学・鋳造技術・文化財科学・歴史学・美術史・民俗学・理学・工学等の分野の会員で構成され、鋳造技術史に関する幅広い研究活動を目指しております。 なお、アジア地域に限定した学会ではありません。また青銅鋳造にも限定いたしておりません。アジア以外の地域や鋳鉄・ガラス鋳造なども含み、「鋳造技術史」をキーワードに幅広く研究する学会です。

主な活動

現在の主な活動内容は次の通りです。
1)研究会等による研究発表・鋳造実験
2)年一回の学会誌『FUSUS』、および『研究発表概要集』の発行
3)会員向けに関連研究会・展示会情報、書籍情報の配信

このほか、『鋳造技術・技術史用語集』の作成等を予定しております。

会則など

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