アジア鋳造技術史学会 2013嶺南大会

 

最新情報


  ■2013/08/16 会場とアクセスにリムジンバスの利用について追加しました。
  ■2013/08/14 会場とアクセスを更新しました
  ■2013/08/09 発表題目、日程を更新しました。
  ■2013/08/05 嶺南大会の開催要項を更新しました。pdfは嶺南大会要項こちら

日程

大会1日目:8月24日(土) 09:00~18:00 研究発表・懇親会

大会2日目:8月25日(日) 09:00~17:20 研究発表・ポスター発表

大会3日目:8月26日(月) 09:30~18:00 エクスカーション
 金海大成洞古墳群および展示館・慶州チョクセム(쪽샘)発掘現場
 慶州芳内里遺跡・ハンビッ文化財研究院(한빛문화재연구원)

会場とアクセス

嶺南大学校博物館영남대학교박물관) 
  大韓民国 慶尚北道 慶山市 大洞 214-1


鉄道
・ソウル方面 ソウル駅からKTXにて東大邱駅下車(約2時間)
・釜山・金海方面 釜山駅からKTXにて東大邱駅下車(約45分)
金海国際空港からは亀浦駅が最寄りですが、1本/1時間程度しか停車しません)
・ ムグンファ(在来線)利用の場合は、慶山駅下車が最寄りです。
リムジンバス
・仁川・金海国際空港より東大邱高速バスターミナル(東大邱駅前)行きリムジンバス
 (詳細はPDFをご参照ください)

 

・東大邱駅より
地下鉄: 地下鉄1号線東大邱駅→半月堂駅
     2号線に乗り換え半月堂駅→嶺南大駅まで。
バス:駅前の東大邱バスターミナルより909番バスに乗車。
     嶺南大学校まで(30~50分)。
・慶山駅より
バス:309、509、609、719番バスに乗車。
     嶺南大学校まで(10分)。
大邱国際空港より
     バスターミナルより719番バスに乗車→嶺南大学校まで。

発表題目

大会 1日次 : 8月 24日(土)
研究発表 1部 : 09:00〜11:20
09:00~09:30 万俐 「南京博物院藏战国透空蟠⻰龙纹青铜器」
09:30~10:00 柳田康雄 「マメツ鏡と弥生時代青銅器のマメツの実態」
10:00~10:20 李淸圭・金東一 「初期 鐵劍의 靑銅 劍柄에 對하여」
10:20~10:50 羽田康一・松本隆 「〈リアーチェの戦士〉の 制作技術──第二次報告」
10:50~11:20 刘煜・岳占伟・宋江宁 「模范之间̶出土陶范反映的商周青铜器铸造工艺」
11:20~12:00 総会
12:00~13:00 昼食

研究発表 1部 : 13:00〜15:40
13:00~13:30 羽田康一・平尾良光・西田京平 「〈リアーチェの戦士〉の固定材としての鉛」
13:30~14:00 苏荣誉 「關於青銅器鑄造中具鉚頭的鑄接」
14:00~14:30 王玮・王金潮 「工具与工艺̶中国青铜镜铸后加工工艺解析」
14:30~15:00 丹羽崇史・新郷英弘・八木孝弘・樋口陽介 「中国青銅器の製作技法解明のための対照実験」
15:00~15:20 吳江原 「紀元前 8~7世紀 遼東 北部地域의 靑銅器 製作技術과 技術交流」
15:20~15:40 休憩

研究発表 3部 : 15:40〜18:00
15:40~16:00 趙鎭先 「韓半島와 日本列島의 細形銅劍 鑄型」
16:00~16:30 宮里修・田尻義了 「終末期朝鮮半島青銅器文化の製作技術」
16:30~17:00 吉田広・塚本敏夫・宮井善朗・田尻義了・宮里修 「研磨による武器形青銅器の整形と変形:3Dレプリカを用いた武器形青銅器の研磨進行実験から」
17:00~17:30 ⻢马新民・万俐 「春秋墓出土铜蟠⻰龙鼓座的复原」
17:30~18:00 常怀颖 「郑州商城铸铜遗址研究三题」


大会 2日次 : 8月 25日(日)

研究発表 4部 : 09:00〜10:30
09:00~09:30 南健太郎 「東アジアにおける銅鏡生産の展開と技術的背景 - 湯口の位置と鈕孔方向の関係を中心に-」
09:30~09:50 李陽洙 「韓鏡에 對한 새로운 理解」
09:50~10:10 吳光燮 「蔚山 新華里遺蹟 1號 木棺墓 出土 靑銅製遺物에 對한 保存科學的小考」
10:10~12:10 国立大邱博物館見学
12:10~13:30 昼食

研究発表 ・ポスター5部 : 13:30〜15:10
13:30~14:00 (ポスター発表) 清水康二・長柄毅一・青柳泰介 「バンコクの金属鋺」
(ポスター発表) 清水康二 「同型鏡の新例と踏み返し鏡製作技術の一様相」
(ビデオ発表)林佳美 「ホットキャスト法によるガラス器の鋳造実験」
14:00~14:20 朴善美 「平壤 出土 中國古代錢范에 對하여」
14:20~14:40 陈建立 「从铸铜到铸铁:陶范技术的传承及发展」
14:40~15:10 刘文兵 「吉林梨树二⻰龙湖遗址战国铸铁的发现及其意义」
15:10~15:30 休憩

研究発表 6部 : 15:30〜17:20
15:30~16:00 許浚亮 「劍把形銅器의 製作技法」
16:00~16:30 林佳美 「8世紀初頭の高鉛ガラス製鋳造ガラス器の意義の再考 文袮麻呂骨蔵器の鋳造実験をもとに-」
16:30~17:00 杨军昌 「唐代捻金线的分析与研究」
17:00~17:20 鄭仁盛 「細形銅劍 附屬具의 製作技法과 韓國式 靑銅器」

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